三和油業は創業者碇武實が昭和20年個人事業として小型汽船の代用燃料の販売にて創業、昭和 25年に資本金1200千円にて三和油業株式会社として設立。以降、時代を先取りした立地にＳＳ 網を展開、産業燃料の直売事業、自家運送部門の設立、自動車整備工場建設等、今この時代にお いても色あせない当社の礎を次々と築いていきました。 そしてその先見性の元７０年、諸先輩方の並々ならぬ努力があって、諸先輩方からの想いのつなが りがあって、今の当社があるという事を、常に「感謝」の心を持ち続ける事が何より大切である。

想像してみてほしい
「自分の仕事が、お客様の笑顔につながった瞬間を」
「自分の仕事が、上司や仲間に認められた瞬間を」
「自分の仕事が、世の中のためになっていると実感できた時を」
「自分の仕事が、やらされ仕事ではなく自ら考えて実行していると感じた瞬間を」
「高い目標に対して、苦労しながらもみんなでやりきって達成した瞬間を」

「楽」する事と「楽しむ」事は違う。「苦しみ」と「楽しみ」は振り子の関係にある。 仕事は「楽」を求めて働くわけではない。やる限りはもがき苦しみながらも目標・成果を求め、それをつかみ取った「達成感・充実感」を求めて働く。 そしてその喜びが自分だけのためではなく、周りの仲間の喜びと共にあることこそが、真の「楽しさ」につながる。やる限りは意味ある苦労をしよう！ やる限りは真の楽しみを求めよう！

未来はただ何となく流れにまかせていても、過去の延長線上においても手に入るものではない。自ら求めたものにしか未来を創ることは出来ない。 自らの力でしか手に入れる事は出来ない。「自分たちはこうありたい」「自分たちはここを目指す」この意志こそが未来への羅針盤となる。 だからこそＳＡＮＷＡＷＡＹ２０３０全従業員が「経営理念」「行動指針」「基本行動」「管理者心得」土台となる考え方を理解し、 同じ「経営目的」に共感し、同じ「経営目標」を目指すことが大切になる。三和油業全従業員が同じ想いをもち、目指すべき未来に向け一歩一歩 諦めることなく歩み続ける事が出来れば必ず2030年未来の扉は大きく広がる！